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606件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-10 第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

介護とかの問題につきましてはこれで終わらさせていただきますけれども、是非大臣におかれましては、本当に私、全総といって、全国国土総合開発計画というのが昔あったんですよ。あれはやはり日本公共事業に偏重させたんじゃないかというふうには言われますけれども、やはり、あの時代にあの計画を立てて日本交通網であり様々なインフラを整えていったというのは、すさまじく大きな僕は成果があったと思うんですね。  

藤末健三

2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

それをなるべく総合的に扱っていかなきゃいけないということは昔から言われていたところでございますけれども、それは法体系の中で総合化するのではなくて、例えば国土総合開発計画もそうですし、いろいろな個々のプロジェクトの中で実務者レベルで連携をとるというところにとどまってきたということでございます。

家田仁

2007-05-10 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

そういうことを考えたときに、これを一律に、国土総合開発計画ということで一元的に国がとらえるんではなしに、多層的に全国、それから地方ブロックということで、それぞれにその地方が協議して、ここはこのようにやっていこうというようなことによってその圏域はより特色を、それぞれの固有の特色を持った発展をしていくことができると。

冬柴鐵三

2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

簡単に言えば、国土総合開発計画はまだ見直しの最中だと聞いているからやらなかったというわけですよね。  だけれども、法律には義務規定と書いているじゃないですか。義務規定で書いているんだから、よそにらみで、よそもやっていないからうちもやっていませんでしたというのは、これは理由にならないんですよ。だったら、そういうふうに法律を変えればいいだけなんです、もし政府内で調整するのであればですよ。

近藤洋介

2005-07-22 第162回国会 参議院 本会議 第32号

法律案は、社会経済情勢変化に適切に対応し、総合的な国土形成を図るため、国土総合開発計画計画事項を拡充し、その名称国土形成計画とするとともに、都府県総合開発計画の廃止及び広域地方計画の創設、国土利用計画首都圏整備計画その他の関係する計画制度との所要の調整等措置を講じようとするものであります。  

田名部匡省

2005-07-14 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第28号

その中で、国土総合開発計画法の今回の改正というのが、マスコミでは、開発中心の全総計画に代わり地方主導での利用保全計画を作ることをねらったものなどというふうに報じられています。それが本当にそうなのかと。今後の国土政策あるいは地域政策在り方にとって、実際のところどういう意味を持つのかということを政府はやっぱり明らかにしなければならないと思うんですね。

仁比聡平

2005-07-14 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第28号

渕上貞雄君 現行法において、国土総合開発計画とは、全国総合開発計画都道府県総合開発計画地方総合開発計画及び特定地域総合開発計画から構成されていますが、このうち都道府県総合開発計画地方総合開発計画はいずれも策定実績がありません。これまで一度も策定されなかった理由について、どのようにお考えでしょうか。

渕上貞雄

2005-06-14 第162回国会 衆議院 本会議 第30号

本案は、社会経済情勢変化に適切に対応し、総合的な国土形成を図るため、  国土総合開発計画計画事項を拡充し、その名称国土形成計画に改めること、  国土形成計画は、国の定める全国計画国土交通大臣の定める広域地方計画とすること、  国土形成計画に係る地方公共団体からの提案制度を設けること などの措置を講じようとするものであります。  

橘康太郎

2005-06-10 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

もちろん若井議員が御指摘になったように、地方分権の精神が余り入っていないとか、そういう問題はあると思いますけれども、どこがきちんとしているかというと、やはり国土総合開発計画これを引用している法律がいっぱいあるわけです。それから、それを見習ってというか、つくっているもろもろの計画があるわけです。その整合性というのを非常にきちんと精査しております。  

篠原孝

2005-05-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

若井委員 今、両参考人の、ある意味でいうと異なった御意見だと思いますけれども、共通をしていると思われるのは、やはりこの国土総合開発計画、初期全総と新全総、要するに、限られた資源をどうやって集約し、それを有効に投資していくか、そういう意味では、ある程度の成果もあり、わかりやすい方向でこの計画が進められたのではないかというお話だったと思うんです。  

若井康彦

2005-04-06 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

最たるものが、計画的ということでは全総国土総合開発計画という最上位計画があるわけですけれども。それから、最近、割合市民の立場を出すということで都市マスタープランという制度ができましたが、これが今のところ、一番下位と言っていいのか分かりませんが、下の方にある話であります。この上から下までが、本当は上でいいのか下でいいのか分かりませんが、ちゃんと一気通貫でつながっていなきゃいけないと。

篠原二三夫

2005-02-22 第162回国会 衆議院 予算委員会 第17号

では、続きまして、竹中大臣中心にしてつくられる二十一世紀ビジョンが、昔、経企庁がつくっていたものとするならば、昔、国土庁がつくっていた国土総合開発計画というのがあったと思います。過去、我が国というのは縦社会といいますか、特に官僚の世界皆さん方には、縦の世界での議論、そこに終始してしまって、計画も縦の中での計画、横のつながりがいま一つよく見えない。場合によっては全然リンクしていない。

伴野豊

2003-03-27 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

反対理由の第二は、本法案が、東京湾伊勢湾など日本列島に新たに六つの巨大な橋を建設する道路事業とか、膨大な、莫大な公共事業予算を食いつぶす首都機能移転など、壮大な無駄と浪費温床になっている国土総合開発計画いわゆる二十一世紀国土グランドデザイン、いわゆる五全総との調和を求めていることであります。これでは無駄な公共事業は絶対になくなりません。  

富樫練三